ASPPS

多彩な機能をもつ分子として注目されているペプチドの環境調和型合成技術を開発を行なっています。従来技術によるペプチドの化学合成は、高価で環境負荷が高い有機溶媒を大量消費することから、低コスト化と環境負荷軽減が望まれています。加えて、ラセミ化の課題もあり、実際のところ高純度な合成は難しいのが現状です。保護アミノ酸をナノ会合体として水中合成を行うと、反応が加速し、有意にラセミ化が抑制されることを見出しました。水は安価で環境にやさしいことから、このナノ会合体の特長を活用できれば、安価にかつ高純度にペプチドを合成できる環境調和型技術を確立することができます。SDGsに基づく本技術の発展と普及を目指しています。 

技術詳細

Contact: hojo@pharm.kobegakuin.ac.jp

Links: https://www.jst.go.jp/a-step/